ウキ加工で浮力コントロール
上画像のように好みの浮力に加工してみました。
前提:
◯ウキにガン玉埋め込み、エポシキ液重ね塗り加工
◯使用人口海水 比重1.023 塩分3.5%(水1L•塩35g)
ウキTeamAQA使用。(購入時の浮力はシビアな浮力設定のウキを選択)
◯浮力比較(上画像)
•左側画像は購入時のもの
•右側画像は加工後のもの
•埋め込みガン玉G9〜G7
•ウキ用塗料
•右画像はエポシキ加工液を重ね塗りしたもの(3度重ね塗り)
•ガン玉・エポシキ塗料加重量0.4〜0.5g
◯ウキ自重(下画像)
左側は購入時の自重
右側加工後の自重
①上段
-00➡︎(1/2の0分を追加重)
仕上がり浮力 -00 と二分の一0
②中段
+00 ➡︎(+0分を追加重)
仕上がり浮力 プラス000
③下段
-0➡︎(-1/2の0分を追加重)
仕上がり浮力 0と二分の一0
①凪向け
仕掛け馴染みのやや前に沈み始めるのでライン操作で仕掛けの入れ込みをコントロールしやすい。
②目視出来ない微妙なヨレ・潮目を掴みやすい。
③上下ハリス向け、ウキを中心に上下ハリスのバランスを保ちながら沖の棚を固定しやすい。
下記はg表示(画像タップで拡大)