SHIMANO2022.2019.ゴアテックス・2021ドライシールドシューズ比較

このシューズの比較はと言うと、防水・透湿・重量・ボアシステムぐらいしかないであろう。

ズバリ結論は機能的にはほとんど変わらない。

ハイカットの高さは多少ゴアテックスモデルが長い。
また最新モデルはつま先側がコントロールされて多少のホールド感はました。

デザイン的な違いは最新モデルより2019ゴアテックスモデルの方が格好いいと言う印象はある。

防水面ではどうだろうか。

水槽に水を溜めて10分ほど置いてみたが防水機能は三足共変わらなかった。 

透湿面ではインナー素材にメンブレンを挟み込んでいるのだが、Gure8の場合、足にあまり汗をかかない体質なのか、正直これもどう違うかはまったくわからなかった。


ボアシステムも足の形による異なるサンプルの人の感覚を調べでみないとわからないのだが、Gure8自身ではやはり最新モデルのホールド感はあるが甲の高さがやや低くなり厚手のソックスを履くとやや圧迫感は否めない。
それでも三足ともに違いを感じられなかっな。

つまり、履いてしまえば違いはあまり感じられないと言うのが結論である。

磯のフィールドによっては、ファイヤーブラッドのゴム長靴を履いているが、これは流石に蒸れる。

それでも厳寒期などは長靴の保温性はレイヤー次第では、ハイカットシューズより高く、保温性に於いては長靴には叶わないのは言うまでも無い。